「学校と地域産業(行政)との連携」


○ 地域のことを考えたいい取組であった。自分の地域も見直したい。
○ 具体的で分かりやすく、示唆に富むものだった。
○ 自校も海に近いので、シーボーンアートはすぐにでも試すことができる。
○ 発想の転換のすばらしさを実感できた。今後の教育活動の参考になった。
○ 行政との連携だけでなく、様々な分野で活用できる貴重な講話であった。
○ 分かりやすい発表で、愛南町のことが良く分かった。
○ ほんだわらの利用がよく分かった。
○ 話の内容が机上の空論ではなく、実践にもとづいた魅力あるものであった。
○ 豊かな発想、それを実現する行動力に脱帽。本当にすばらしい!こういうことが生きる力、郷土を愛する力につながっていくのだと思う。プラス思考って大切!
○ ただ汗を流してきれいにするのではなく、目的を持って進んで行えるようにするのはとても大切だし、してみたいと思った。
○ 御荘出身でも内海のことはほとんど知らなかった。愛南町頑張っているとうれしく思った。
○ 「知恵」と「アイデア」があって、参考になった。行政から学校へ、また学校から行政へと言ったやり取りがあって、さらに効果が上がっていると感じた。
○ 原点は「海をきれいに」という思いがあることが分かった。
○ 兵頭さんはすごい。発想を変えていくのもすごいけれど、それを実践に移す行動力もすごい。「ゆらり」で藻塩も、今日見せていただいたアートも今まで見たことがあったけれど、その誕生を知りこれらに対する見方が今日から変わった。
○ ゴミを活用して有効に利用できることはすばらしい。
○ 学校での総合的な学習の時間の取組は、自分たちで学習したことをまとめて終わりということが多いが、内海での取組は実際に地域の役に立つというところまで進んでいてすばらしいと思った。また、ゴミを宝物にという発想の転換には、「目からうろこ」の感であった。
○ 地域の人材を育てる視点で取組むことを地場産業が弱くなる前に啓発できたらいいなと思う。
○ ゴミを有効に使う方法、物の見方や考え方の転換、地域を愛する心や熱意など参考になった。
○ アイデア豊富に大好きな地域のためにと行動することを教わった気がする。
○ 発想の転換が参考になった。自分たちの地域にあるものを、捨てられているものを使って何かできないか考えるきっかけとなった。校区はみかん作りが盛んで、みかんの木で不要になっているものがある。それの利用ができないかと考えて見たいと思う。
○ 町の課題は、子供たちの将来の課題であるとの認識で進められているのが印象的であった。
○ 学校が環境教育に取り組むことは、意識の向上には有意義ではあるが、その実践は必ず地域と結びつく。地域の産業は、地域の生活と同じものと考えてもよいと思われる。地域が子どもたちに働きかけることで、子どもたちがさらに成長していくように感じる。
○ 地域興しに新しい視点をもって取り組み、生活や地域の力となっていることがすばらしい。ごみを特産に、ごみをアートにという転換を参考にしたい。
○ 「地域の課題は、子どもの将来の課題」としての行政の学校への関わり方、兵頭先生の子どもたちへのきっかけづくりなどすばらしい。
○ 「ふるさとが好きである。」という強い思いをもった兵頭さんたちの取り組みをいつもそばで見ているので、私も何らかの協力をしたいと思っている。愛南町が好きであればあるほど多面的な考え(発想)が生まれてくるのだろう。そのように動いていく子どもたちを育てたい。ごみも宝、そして何より子ども(人)が宝である。
○ 発想の転換がすばらしい。地域と学校の関連において、地域が子どもたちを、子どもたちが地域のことを大切に思っていることが分かった。地域の未来を見すえた内容であり、参考になった。
○ すばらしい実践だ。今後の活躍を期待している。他地域の行政もこうあるとよい。
○ 地域のごみであったものが、地域活性化の材料となることが本当にすばらしい。行政と学校教育の連携が町を活性化させていると感じた。
○ 「ごみは宝!」を肝に銘じていきたい。しかし、海に比べて「山」(私の住んでいる所)にどんな宝があるか、これからしっかり見つけていきたい。「ふるさとが好き!」が原点。実物に説得力がある。
○ 前向きな行政の取組、子どもたちへの関わりが大変すばらしい。
○ 学校は山だが、山の子にも地域を知る意味でこの話を聞かせたいと思った。兵頭さんのような熱い方が町には大切!何もかも教えるのでなく課題を与えるというのがgoodなアイデアだ。教育の原点だ。
○ 「知恵」と「アイデア」で生きる力を育てようという話であったが、まさにその通りだと思った。来てよかった。
○ 実物をたくさん見れてよかった。
○ すばらしいの一言。
○ ごみがアートになったり、特産品になったりする事例を見せていただき大変驚いた。いろいろなところから情報を収集し、地元のために何か生かせないかと模索された成果だと思う。行政と学校が力を合わせていくことにより、愛南町の子どもたちが大きな力となってこれからの愛南町を支えていくだろうと思った。
○ 産業、特に第一次産業と環境問題は密接に関わっており、教育においてもその視点が大切だと思った。
○ 意欲あふれる人材が地域を高めていくと思う。兵頭先生のような人がまた育っていくと思う。
○ ビデオや実物などを使っての講演は分かりやすくてよかった。兵頭さんの熱意がひしひしと伝わってきた。私も自分でできることを考えようと思った。
○ 捨てない子を育てることの大切さ。発想の転換で地域の活性化が進む。他の愛媛の地区にもこのような取組が広がればいいと思う。
○ とても勉強になった。「ホンダワラ」というものを初めて知ったくらいだから、「藻塩」にも感動した。ごみがアートに変身するなんて感動だ。今まで知らなかったことをたくさん教えてもらった。郷土を愛する心が伝わってくる内容だったし、兵頭さんの情熱やそれを受け継ぐ子どもたちが町を支えていくんだろうなと思い、すばらしい生き方を見せていただき、それだけでも来た甲斐があった。シーボーンアートを見て、もっと身の回りのものを見直したいと思った。案外、宝の山だったりして・・・。
○ アイデアと情報を生かしてごみを特産品に変えるという発想がすばらしい。
○ 町のすばらしい取組に驚いた。生徒へ教える際に視点を変えることの大切さを学んだ。「ゴミを宝物」とても参考になった。


