・ 松山市にもこんな自然豊かな中にありすばらしい環境だと思った。いろいろな体験をしてすばらしい子どもに育ってほしい。
◎ 新しい観点からの取り組みでおもしろいと思った。
・ クイズをいれてなかなか興味をもたせる発表であった。
◎ 国語科、社会科の取り組み、とても参考になった。各教科と環境教育が相互に影響しあうことで周りの環境を見る目がちがってくるのだと思った。
◎ 俳句を学習する中で、環境についても考えることができるのを知り、新鮮な感じがした。
◎ 生徒の感性を中心にすえた取り組みがはば広く行われていることに感心した。「みんなの生活展」への出展はすばらしいと思い、ぜひ見に行きたいと思った。
・ 環境教育のねらいと健やかな心身の育成が結びついて個々の関心が仲間と相互に響きあう活動であったと思う。
◎ 子どもたちの課題意識の高まりがはっきり見て取れた。その意識の表現方法・内容も豊かで的確なため、本当にバランスよく息の長い地についた活動になっていると思った。
・ 「自然と深くかかわる生徒は人間的に豊かに育つ」というところが印象的だった。
・ へき地校の特性を生かした生き生きとした発表だった。
・ 知性・感性に訴えかける環境教育をされており、さすが中学校と感心した。小学校でも体験活動だけでなく授業の中で環境問題を理解し、何をすべきか考える力を育てて行きたい。
・ 豊かな体験にとどまることなく、ねらいを明確にし、生徒の意識の変容に留意し研究を進めている。
・ 中学生になるとシビアな考えが生じてくる。発表の場があると子どもの意識付けも高くなっていいと思った。
※ 自然に囲まれた日本にうまれたからこそ感じる四季折々の風景。体験したからこそ「守っていこう、わたしたちにできることは何だろう」という思考が育ってほしいのだが本当にその思いが育ちにくい。家庭との協力が環境を大切に思う気持ちを育てるのでは。
※ 教師のかかわり方がとても大切で、教師が目標や目的意識をもって取り組むことが大切であることを強く感じた。
(◎・・複数意見、※・・今後の課題)