・ESDというよく知らないことが分かってとてもよかった。子どもにどう返していくか難しさを感じた。自分自身のことを振り返るきっかけになった。

・とても分かりやすく、テンポよくESDについて教えていただき、ありがたかった。

・教育現場では、ICT機器もどんどん入ってきて、こんな流れに環境教育……ということで、矛盾がたっぷりだが、できることから、当たり前のことを子どもたちに伝えていきたい。

・いろいろな視点から環境教育を見直すことができた。

・食料生産について、もう少し踏み込んでESDに取り組んで行く必要がある。世界で約20億トンの穀物が生産されている……。本当に食料だけにまわされているのか?

・ESDと環境教育が深い関係にあるのが分かった。

・小林先生に小学校に来て児童に話をしてもらいたいと思った。

・自分の行動、意識、ライフスタイルが世界とどのように関連しているのかを意識することが大切だということが分かった。正しい意識のもと、それらがこじつけにならないよう教育現場で活動しなければならないとも感じた。

・大変分かりやすく、興味深い内容であった。

・エネルギー資源、温暖化の予想、穀物の移動……など、資料の面から知ることができてよかったが、短時間にいろいろなことを話されたので、頭や心の中に残ったことが少なく、かえってよく分からなかった。内容が多岐にわたりすぎる。
・先進国の発展のために、結果的には地球を破壊し、かかわりのない国や地域まで悪影響を与えていることに対して、世界の進んだ国が責任を取るべきだと感じた。幸福感は「気持ち」の持ち方が大きく関係することに共感したが、気持ちに影響を与えるもの、それが問題だと思う。人との出会い、経済力、身の回りの環境、お金。

・ESDの概要が理解できたが、最後までいかなかったので、時間配分に配慮して講義してほしい。これからの環境教育の方向性を具体的に示してほしかった。

・ESDの概念や重要性が、ひしひしと伝わってきた。学校教育でできる取組をしっかり行っていきたい。

・人類が生存し続けるための教育だということ、世界のいろいろな情報を知るに連れ、日本として、日本人として考えなければいけないと思うが、私を含めこののんきさを感じた。

・環境教育として学校でやってきた学習や活動について「継承」「変革」を重要視点にして手直ししないといけない。そのために、世界で起こっていることと自分とのつながり、他者とのつながり、物と物とのつながりに高い関心をもっていないといけない。感性を磨きたい。

・人類が生き続けていくための環境教育という考え方をもつことが大切だという言葉が印象的だった。

・学校現場でぜひ子どもたちに伝えたい内容であった。

・私たち一人一人が世界とつながっていることを改めて実感し、持続的に生きていくことを考えなくてはいけないと思う。まずは家庭で、残飯を作らないような買い方、料理の仕方を考える。