・各教科との具体的な関連・取組について、さらに詳しく聞きたい。
・細かく、計画的に実践がされておりよかった。今後も続けていける範囲で活動をしていってほしい。
・環境問題に取り組んでいることについての家庭からの反応や反響はどうなのかと思う。
・地域や家庭がどのように変化したか分かるとよい。
・いろいろな教科を環境教育の面からとらえて実践しているので無理がないという感じであった。
・いろいろな活動を通して環境について考えさせ、行動する児童を育てることはできる。しかし、単発の活動では難しい。継続して行えることが大切だと思った。
・各学年それぞれの取組を詳しく説明し、児童の発達段階に応じて計画されていてすばらしいと思った。小学校で学んだことを中学校でも発展してほしい。
・学校全体で取り組むことが大切である。
・自然環境のよさを理解するには、自らが自然に触れ合うことが大切であるが、味生小学校では、校区の自然に触れ合っている。児童は自然の中の生きものに触れたり、自然環境に触れ合うことで、その大切さを知り、環境問題に対して関心をもてるのだと思う。
・研究内容、実践とも、全校で熱心に取り組めている様子が分かり、すばらしい。ただ、教科中心だったので、指定が終わったあとも主体的に取り組む活動になるか危惧している。
・自然や生命を大切にし、豊かな自然を心からうれしく思ったり、美しいと感じる心を大切にした環境教育が進められていると思った。
・保護者の意識を高めるためにも、学校からの発信をどんどん積極的にできるようにしていきたい。
・学年ごとに計画的な活動が行われていてすばらしかった。
・学年が上がるにつれ、より具体的に環境問題について考える取組がされていた。
・「環境学習の時間」がないので、総合的な学習や各教科と結び付けて位置付けていかないといけないが、低中高でのめざす児童像をしっかりもっていることで、効果的な声かけや支援で児童に環境についての意識付けができるのだろう。
・教員の力だけでは難しく、出前授業やゲストティーチャーに教えていただくことで、より深く広い学習ができている。
・四国電力の出前授業など、地域の方との協力のもと、授業を展開し、子どもの環境や授業への関心が向上するという結果が出ているのですばらしい。
・本校でもアルミ缶回収を行っている。回収されたアルミ缶がどのように再利用されているか発信していきたい。
・ 3年生の総合の導入と環境教育を結び付けるのは無理があるではないかと思う。
・ 環境家計簿について、もう少し詳しく知りたかった。
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