講話


○謙虚にかつ大胆にという最後の言葉通りの信念で地道な活動に取り組む姿勢がすばらしかった。

○Re・再来館にはまだ行ったことがないので、学校の子どもたちをつれて、また我が子を連れてぜひ行ってみたい。

○市民活動と行政の間を取り持つというか、機能させるというというのは大変だと感じた。

○私たちはまだ環境教育をきちんと進めていないなあと反省しています。もっともっと授業に取り入れられるように研修していく必要があると思いました。

○環境に関する活動をしていくためには、これから行政と協働していくことが重要だが、その運営の継続・在り方はまだまだ困難な点が多いことが、講話を聞いてびんびん伝わった。学校での環境教育はきれいごとで終わりがちだが、本当に実行するために、このような実態があることを踏まえて、絵に描いたもちにならないようにしていきたい。

○市民活動としてのRe・再来館の運営の様子や苦労がよくわかるいい学習の機会となりました。「継続は力なり」学校ではかなり弱いところですが、これから個人的に参考にしていきたいと思います。

○自分の果たすべき役割は何か、これから自分はどういう方向に進んでいくべきなのかを考えさせられました。私も自分なりに、環境について考え実行していきたいと思いました。

○なにかの事業を起こすためには大きな力がいること。利益を抜きにして地域に人に地球にやさしい人と心を育てるための活動に、頭が下がる思いがしました。近い将来には、松山市民だけでなく、ほかの地域の者ももっと利用させてほしいなとおもいました。

○市民の力強さ、そして行政を動かすことの難しさがよく分かりました。行動することが人の心を動かすことがよくわかりました。環境について子供と共に考えていきたいと思います。

○Re・再来館は知っていましたが行ったことはありませんでした。私たちの住んでいる松山にこんなすばらしい施設があることを子供たちにも教えていきたいです。

○「人間は情熱がなければ生きていけない」とだれかが言ったが、環境市民活動もお金じゃなく心で動いているのだと感動した。前例がないことを実現することに意味があるのだと思った。

○行政とのかかわりについて苦労等聞くことができためになった。子どもたちとRe・再来館に行ってみたいと思う。学校でも環境教育と言われるようになってきているが、ごみの分別や電気消費量など、自分ごととして考えていない部分がまだあるような気がする。校内でも啓発していきたい。

○若い行政担当の人は理解がある人が多いという話をうれしく思いました。今、環境教育を受けて成長している子どもたちが、次世代の理解ある柔軟な行政職員に育てくれることと思います。

○環境保全というすばらしい活動に情熱的かつ真摯に取り組まれる館長さんのお話が心に残った。行政とともに
協働していくことの難しさがよく分かったが、あきらめず前向きにチャレンジしていく姿に学ばせていただいた。

○市民環境会議は知っていましたが、リサイクルセンターの設立に関係があるとは思っていませんでした。「りっくる」の運営にも苦労があるんですね。環境管理課や環境啓発課の人たちも、よく仕事をしている人はしているんですけどねえ。環境については、行政も学校も行きつ戻りつしながら進んでいると思います。

○館長さんのとても熱い思いに感動しました。会社を経営しながら環境啓発に主体的に活動されている姿はとてもすばらしいと思います。普段の生活の中で、なかなか環境を意識することはないのですが、このような方々が熱い活動をされているのを知り、教師として、子どもへの環境教育をしっかりと、また、自分自身も取り組みたいと思います。

○行動を起こすことの有意義さがよく分かった。

○愛媛での市民活動の拠点としての、リサイクル館運営のエネルギーに感心しました。

○このような活動に無知だったのでとても刺激になりました。遠いけれど何かの機会に「りっくる」を利用したい。

○非常に熱意を持って取り組まれていることがよく分かりました。行政との連携も大切なのだということもよく分かりました。市民として、今後の社会をよりよくしていこうという目標のもとに、協力していけるとよいなあと思います。学校としても環境教育の取組の一環として、体験活動を取り入れたいと思います。

○市民の力の大きさを実感した。一人一人が環境に関心をもち、アクションを起こすことの大切さと難しさが分かった。何事も熱意をもって、協力して取り組むことが大切だと思った。子どもたちと協力して取り組んでいきたい。

○Re・再来館のことは存在しか知らなかったので、今日詳しく話が聞けてよかったと思います。どんなことをしているのか、また、できた当時の設立の経緯などがよく分かりました。

○市民と行政との協働という視点が大切だと思いました。行政を行政まかせにしたり、権利ばかりの主張ではなく、共に働くという視点をもちたいものです。

○職場から非常に近い場所にあるにもかかわらず、一度も訪れたことがありません。今までの15年間の苦労や熱心な活動の様子がよく分かり、とても驚きました。教師である前に私たちも一市民・・・。松山、愛媛の環境ひいては世界の環境保全に高い意識をもって取り組まなければいけないと考えさせられました。まずは小さな一歩から始めていきたいと思いました。

○自分のやりたいことを、政治の中での軋轢を感じながら、生き様を変えることなく、信念を貫き通す姿勢はすばらしいと思った。

○いろいろな講座に興味をもちました。体験学習にも生かすことができると思いました。

○最初は消極的な行政も真剣な強い意志で変わってくるのだなと思いました。職場が近くのため、昨年も子どもたちと教師がうかがったのではと思います。これからもよろしくお願いします。

○環境をライフワークにされている吉田さんの生き様に感銘を受けました。自分を見つめる機会となりました。感じたことを子どもたちにも伝えていきたい。

○吉田さんの熱い話を聞いて、自分も環境教育にがんばろうと思った

○自分の利益とは関係ないのに、これだけの活動ができる、その原動力ををうかがいたかった。

○市民活動の広がりの重要性をを感じました。他市ではどういう取組があるのか知りたくなった。

○環境の改善は、地域や技術はもちろんですが、システムとして社会の中で機能していくものを構築しないと結果が出ないので民と官との協働という今後の視点は非常に大切だと思います。

○行政との協働の難しさを痛感した。しかし、実践・実行できているところがすごい。

○一市民が行政の一部に参加していくことは大変なことだと痛感した。自分もやってみたい活動があるので参考になった。

○大変すばらしい取組です。ぜひ生徒たちにも聞かせたいと感じました。もし機会があれば、Re・再来館の見学もしたい。

○長年の努力、尊敬します。

○最近、省エネ、リサイクル、節水などに極力努力してみようと頑張っています。ちょっとした努力や工夫で、省エネ、節水などができるのだという驚きを実感しています。

○市民の活動と行政との兼ね合いがやはり難しいんだなと感じました。ずっと続けていけるように啓発を進めたいと思いました。

○人生も半ばを過ぎてから、このような活動に力を入れられている、そのバイタリティーに圧倒された。こういう活動も行政とともにもっていくのはなかなか大変なのだと知った。

○行政の協働には、市民の意思とは異なった行政の考えに対して働きかけをし続けることが重要だと思った。

○粘り強い行政との折衝とても感銘を受けました。永遠の課題に熱心に向き合うことの大切さを知りました。

○組織が活動していくことは大変なことである。特にボランティア精神に維持された組織は。活動が容易に行えるように、行政が経済面でも保障してほしいと痛感した。