平成26年度 愛教研 教育座談会
平成26年10月4日(土)13時~15時30分、エスポワール愛媛文教会館において、教育座談会が行われます。
テーマ | 「 心を育てる、行動する 」 | ||
趣 旨 | 次代を担う子どもたちにとって、「生きる力」の重要な要素である「豊かな人間性」を育むことは大切なことである。心の教育の基盤である道徳教育においても、内面的資質である道徳的判断力や、実践的な行動力の育成が求められている。激しい社会の変化の中で、子どもたちが一人の人間としてよりよく生き、住みよい社会を構築しようとする態度や能力を向上させることは重要である。 そこで、様々な立場からの意見を基に、学校教育における心の教育の在り方について検討し、今後の指導に生かして行きたい。 |
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座談会の骨子 |
1 育てたい心へのアプローチ |
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出席者 (敬称略) |
今治市立別宮小学校 教諭 | 繁信 亮二 | |
松山市立拓南中学校 教諭 | 川口 岩男 | ||
松山市小中学校PTA連合会 副会長 | 白石 直美 | ||
ボーイスカウト愛媛県連盟 副理事長 | 戸井田 樂 | ||
愛媛県教育委員会義務教育課教育指導グループ 指導主事担当係長 |
前原 淳 | ||
愛教研法制情報局長 |
住野 秀志 | ||
愛教研情報宣伝部長 |
(司会) |
道上 修二 | |
愛教研情報宣伝部常任部員 |
(記録) |
石丸 誠司・越智 克昌 小田 哲志・新田 星児 吉村 由巳 |
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愛教研情報宣伝部員 11名 |
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座談会の流れ | ◎はじめのあいさつ ◎育てたい心へのアプローチ ○学校教育の中で育てたい心 ○家庭生活の中で育てたい心 ○子どもの内面にある自発的に育つ心 ○社会が求める社会を生き抜く力 ○豊かな心を育む重要なポイント ◎実践する力を育てる取組 ○小・中学校における具体的な取組 ○体験活動で増えていく心の引き出し ○班制教育・進歩制度・野外活動を通して ○目標から、行動・実践へ ○ほめる・信じる教師に ◎おわりのあいさつ |
※詳細は 平成27年1月9日発行の愛教研教育情報345号に掲載されています
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