平成22年度 愛教研 教育座談会
平成22年度 教育座談会
平成22年10月2日(土)13時〜15時30分、エスポワール愛媛文教会館において、次の「テーマ」「趣旨」による教育座談会が行われました。
◎テーマ 「まちづくりと学校」
◎趣旨
学校では、郷土の伝統・文化や産業等の理解を深める活動や地域行事への参加を通して、子どもたちが郷土のよさに気づくとともに、自分たちの「まちづくり」のために何が必要なのかを考え、郷土に貢献できる人材の育成を図っている。
そこで、今回は「まちづくりと学校」について、さまざまな立場から、このことをどう考え、子どもたちにどうかかわっていけばよいか等、実践を通して話し合いたい。
そして、学校、家庭、地域社会が一体となって「まちづくり」に取り組む環境の構築を目指していきたい。
◎座談会 の骨子 |
○ 取り組みの現状 ○ 今後の展望 ○ 学校・地域に期待するもの |
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◎出席者 |
玉川ボランティアネットワーク協議会 会長 |
森 智子 |
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松山市久米公民館 館長 |
安永 耕造 |
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津島太鼓集団「雅」 代表 |
田中 繁幸 |
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愛媛大学教育学部 教授 |
太田 佳光 |
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松山市立八坂小学校 教頭 |
二宮眞由美 |
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西予市立田之浜小学校 教頭 |
中尾 茂樹 |
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愛教研法制情報局長 |
八木 良 |
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愛教研情報宣伝部長 |
(司会) |
窪田 一生 |
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愛教研情報宣伝部常任部員 |
(記録・写真) |
稲井 愼也・渡辺 聖・隅田 浩 勇 清雅・河村 宗敬 |
◎座談会の流れ
○はじめのあいさつ
取り組みの現状
○玉川ボランティアネットワーク協議会の活動
○松山市久米公民館の活動
○津島太鼓集団「雅」の活動
○人と人とがつながり、それをどう生かすか
○学校と公民館の連携
○社会的おじの役割とは
今後の展望
○お手本の宝庫
○地域への貢献
○当たり前のことを当たり前に
○居場所作りと人材発掘
○マンパワーとしての地域力
○教育の相互性
学校・地域に期待するもの
○共に歩もう
○一緒に歩みたい
○人と人とのかかわり
○連携の大切さ
○学校が地域の核に
○人と人とのつながり
○おわりのあいさつ
※詳細は 平成23年1月12日発行の愛教研教育情報329号に掲載されています。
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