過去の研究大会の記録はこちらをクリックしてください

第35回 公立小中学校栄養教諭・学校栄養職員研究大会

講演 「身長・体重成長曲線に基づく児童生徒の健康管理」
         ~特に肥満とやせについて~       
講 師  東京女子医科大学 名誉教授  村田 光範 先生       


    

 私たちが日々栄養管理を行っている児童生徒が、適切な成長をしているかどうかを見極める場合、一人一人の身長・体重成長曲線を描き、継続的に経過を追っていくことで判断することができるということや、その過程において病的な肥満あるいはやせを見つけることができるということをわかりやすく話して下さいました。
 また、指導に介入するタイミングを的確に見極めることもできるということ等、貴重な資料を基にたくさんの事を教えていただき大変勉強になりました。何より「食に関する個別指導は、身長・体重成長曲線と肥満度曲線を描くことが基本である!」と熱く語られる村田先生のパワーに圧倒され、2時間があっという間に過ぎました。もうすぐ80歳になられる村田先生の、若々しい熱意に会員一同大いに刺激されたすばらしい講演でした。
     

参加者の声

      
  • 成長曲線や肥満曲線の重要性、それに基づいた健康管理の方法がよくわかった。
  •      
  • 今後の個別指導に活かすことができるようにしたい。
  •      
  • 養護教諭等と協力し、データに基づいた健康管理を進めることの重要性を改めて感じた。
  •    

       

    実践発表 「健康で充実した生活を送る能力や態度を育てる食に関する指導の在り方」
           ~今治市・上島町教科等研究大会の取組を通して~      
    発表者 今治市立桜井小学校    栄養教諭 山市 知代 先生
                       今治市立大三島中学校   栄養教諭 バード理衣 先生     


        

     今治・越智支部栄養職員部会では、「今治ブランド」など、地場産物を活用し「生きた教材」となる給食を土台にして、食に関する指導に取り組んでいました。また、教科等研究大会においての組織的な授業研究や、愛媛大学など他機関と連携を図りながらの取組、科学的な実験を用いた説得力のある授業内容等大変興味深い発表でした。その後の研究協議では、他支部での取組や、授業で行う実験において再現性を確立することが大切であるということなど、貴重なご意見を聞くことができました。    

    参加者の声

  • 組織活動の中で他機関と連携をはかりながら研修されていてすばらしい。
  • 今治・越智支部での活動がよくわかり、独特の取組で参考になった。
  • 組織的に食に関する指導や献立の充実に取り組むことの重要性を改めて感じた。
  • 栄養士間での指導案検討することのよさが分かった。共通の指導媒体・指導案で指導を行うことで子どもたちに共通の内容が教えられているのは理想的。
  • 地場産物の活用など、参考にしたい。
  •      
  • 科学的な実験を用いた説得力ある授業内容が参考になった。授業前の予備実験の場面は参考にしたい。
  • ページのトップへ戻る