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【 新学習指導要領の趣旨を踏まえ、児童生徒の実態に視点を当てて、創意に満ちた堅実な教育研究に努める。】


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【お知らせ】


      教育文化講演会は、1か所開催(中予)に変更になりました。

令和3年度の教育文化講演会は、オンライン配信しました。




  愛教研では、愛媛大学教育学部と連携協定を結び、研究活動を行っています。

令和3年度愛媛大学教育学部「教材研究プロフェッショナル講座」の講座一覧表を、ご覧いただくことができます。


      愛媛大学教育学部「教材研究プロフェッショナル講座」 (クリックしてください)


 【令和3年度の活動内容】

 ア 「子どもが変わる教育」が広く県内で展開されるためには、短期サイクルにおける具体的な実践の成果と課題を次期に引き継ぎ、年次を重ねるごとに研究を進化させ、着実に成果を上げる必要がある。そこで、愛媛県教育研究大会を1サイクル2年(1期)として、3期6年間を1スパンと考えて取り組む。

イ 第12期から第14期までの6年スパンの初年次となる愛媛県教育研究大会の研究推進については、大会主題「子どもが変わる教育の推進~主体的・対話的で深い学びに向かう授業の創造~」のもと、大学研究者のアドバイスも受けながら、学校・支部・教科等委員会における研究を推進する。また、第48回愛媛県教育研究大会(統一大会)において、研究指定校における授業研究と各支部や各校の実践を基に協議を深めることにより2年間の研究推進の成果と課題を確認・共有するとともに、次期(13期)サイクルの研究の方向付けを明確にする。

ウ 各学校においては、各校の「研究主題」や新学習指導要領の内容を踏まえて、教科・教科外等の研修を主体的に行い、広い視野に立った研究を推進して、教職員の資質・能力の向上に努める。

エ 理論に基づく実践研究を奨励するため、「教育研究論文」を広く募集するとともに、同好会活動等の支援に努め、多様な教育研究を促進する。また、「愛媛の教育」の発刊や次年度以降の教育文化講演会の計画等を通して、編集活動・文化活動の充実に努める。

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