10月23日(金)、標記の会がオンライン会議で行われました。へき地・地域教育部長が参加しました。中国・四国大会の今後の予定（ローテーション）を確認した後、令和元年度に実施した徳島大会の成果と課題の確認、そして、令和５年度開催予定の愛媛大会、令和６年度開催予定の岡山大会（兼　全国大会）の進捗状況の説明がありました。
　また、全国へき地教育研究連盟参与　櫻田一則様より、次のようなお話がありました。
１　研究大会が成功裏に終わるための第１歩は「確実な引継ができていること」が非常に大切である。次期開催県の愛媛県は徳島県に引継会を設定していただくようにお願いをしました。
２　決められたローテーション（中国・四国大会　全国大会）は、順守する。
３　困りごとは、全へき連に相談してください。
　令和５年度の研究大会の開催に向けて、有意義な会となりました。
　今回のオンライン会議では、第３回理事会でご承認いただいたＷｅｂ会議用のために購入したパソコン、また、クリアマウスガードを使用しての実施となりました。