syuji さんの日記
2021
3月
4
(木)
23:35
本文
本年度の教育研究論文の応募は31編ありました。3月4日に行われた審査委員会では、入選3編、佳作6編を選出しました。今年は、新型コロナウィルスの感染拡大の影響のためか、昨年より10編少ない応募でした。しかし、その分内容の濃い優れた論文がたくさんありました。これら入選論文3編は、本年7月に発行される論文集に掲載されますので、会員のみなさんに是非とも読んでいただきたいと思います。
審査会では、この他にも論文の応募と審査について様々な意見が出されました。全体の19%が20代、39%が30代と若い先生方の応募が半数を超えたこともあって、「こういった若い先生たちの情熱や向上心を特別賞といった形で評価したい。」といった意見や、「社会の変化や要請にマッチした新しい取組に挑戦している論文をチャレンジ賞として積極的に評価してはどうか。」等の意見が出されました。
愛教研発足60周年を期に、教育研究論文もマンネリ化を打破し新しいステージに進むべきだという意見で一致しました。来年度も魅力ある論文を紹介したいと思いますので、会員のみなさんの応募を期待しています。
審査会では、この他にも論文の応募と審査について様々な意見が出されました。全体の19%が20代、39%が30代と若い先生方の応募が半数を超えたこともあって、「こういった若い先生たちの情熱や向上心を特別賞といった形で評価したい。」といった意見や、「社会の変化や要請にマッチした新しい取組に挑戦している論文をチャレンジ賞として積極的に評価してはどうか。」等の意見が出されました。
愛教研発足60周年を期に、教育研究論文もマンネリ化を打破し新しいステージに進むべきだという意見で一致しました。来年度も魅力ある論文を紹介したいと思いますので、会員のみなさんの応募を期待しています。
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