8月23日に、各支部の研究部長が集まり、第3回教育研究委員会を行いました。
教育研究局長の講話の後、11月に開催する第47回愛媛県教育研究大会(発表大会)の運営や第52回教育研究論文の募集、研究の手引きの作成等について、話し合いました。
教育研究局長講話では、文部科学省が公表している「児童生徒の学習評価の在り方について」を基にした話がありました。特に、「主体的に学習に取り組む態度」の評価について、「学習内容に関心を持つことのみならず、よりよく学ぼうとする意欲をもって学習に取り組む態度を評価する」という趣旨をよく理解すべきだということを強調されていました。